海で怒られた話。
先日の海での出来事。
長ーい悪たれなので読みたくない方はスルーで。
私が波に乗っていると、ショートボードのおじさまが
パドルアウトしてきたので、そっちに行かないよう前にノーズを向けた。
するとすれ違いざまに(と言ってもけっこう距離は離れてたんだけど)
そのオジサンに「グーフィーだろっ!!」と怒鳴られた。
グーフィーに行くべき波を、私はレギュラー方向に走ってしまっていたようなのです。
沖ではおじさんが「仲間」に私の文句を言っているであろう姿が見えたので
あえてすぐ近くを通ってパドルアウトすると、案の定
「グーフィーだよ!!」と叫んできた。
力いっぱい無視して通過。
オジサンびっくりしたようで、うしろから
「おいシカトかよ!!」
こんな分かりやすい意思表示が分からなかったのかな?
またうしろから
「おい!!ねーちゃんねーちゃん!!」
わめいてる。
3秒後に振り返ると
「聞いてんのかよ?グーーフィーー!!」
『わかった。聞こえてる。』と伝えるため、
3秒後に無言でうなずいて前を向いた。
オジサンの隣りにいたオニーサンは微妙な笑顔で
敵意なさそうに見えたから無視するの悪いなって思ったけど、
そしてオジサンのわめき声&それに対する私の態度の悪さに
周囲は凍り付いちゃったかもしれないけど、でも
私の貴重で大切なこのひとときにどーーーーーしても
そのオジサンと口聞きたくなかった。←出た、頑固O型w
そのあともまーだ私の背中に向かってブツクサ言ってる。
「右も左も分からねーなら海入らなくていいよ!!」
だって~!!!
オメーの海かよ!?そんなエライ人なの!?太平洋の関係者とか?w
エライ人だったら私のことなんか相手にするわけないか。
言っとくけどねー、このビーチに流れ着くがれきを撤去するためのけっして安くない作業費用を、こないだ地域の方に頼まれて寄付したばっかりなんだからね、こっちは!!って、それはぜんぜん関係ないことだけど。さーせん…。
しかしこの方きっと、生まれた時からサーフィン上手かったんだね…。
レギュラーとグーフィーを間違えたことも、
生涯1度たりともないに違いない。すっご!!
てかさ、私がサーフィンへたくそなのは全面的に、もう500%でも認めるし
レギュラーとグーフィーを間違ったのがそもそもいけないんだけど、
それにしてもこのとき一体何を言えばよかったのでしょう?
オジサンと同じ波に乗ってしまったわけでも
ぶつかりそうになったわけでもない。
「経験が浅く、波をちゃんと判断できず、しかもヘタクソですみません。」って、
この赤の他人に謝ればよかったの?
ときどきこのポイントで見かけるオジサン。
海の中でずーっとだれかとしゃべってる。
『まわりに仲間がいっぱいいるんだじょ!!プロとも友達なんだじょ!!』
ってしょーもないアピールしながら、一人でサーフィンしてる女を威嚇かよ。
気分は“ダメなサーファーを征伐する親分”ってとこでしょうか。
賭けてもいいけどこの人、私が男だったら
or(顔が真っ黒でガタイのいい)ハズバンドと一緒に入っていたら、
こんな言い方は絶対にしてこなかったはず。
見ず知らずの女に向かっていきなり怒鳴るわ、
「おい!!ねーちゃんねーちゃん!!」なんて呼びかけ方しかできないわ、
飲み屋じゃないんだからさ。飲み屋でもモテなそう。
いい年して社会常識なくない?
こういう人とは仕事以外では(←笑)絶対に関わりたくない。
走る方向間違ってるよ。とか、邪魔だから気をつけて。とか
フツーに言われればこちらも
「ごめんなさい。教えてくれてありがとうございます」ってなるし
それで平和が保たれるはずなのに。
私のサーフィンと同じくらいザンネンなオジサン…。
まあすべては、当方の不徳の致すところでありますが。
サーフィン復帰して2年ちょっと。
改めて考えたら子供が生まれる前に比べて
散漫になってたかもしれない。日々脳の退化を感じるしw
波をしっかり観察しようとか、上達しようって気持ちも希薄になっていたかも。
あらためて、他人の迷惑にならないように
&ちょっとでも進歩できるように
&ケガをしないように、気を引き締めよう。
自分がいやな気持ちにならないためにも。
ちなみに家に帰ってハズバンドに事の顛末を話したら、笑ってた。
「私が悪いんだよ。私の対応、性格悪いよね。でもさ、ムッカつかない?!」
と興奮する私に
「まあ、オマエも上達したってことだな。」
だって。どんな感想だよ!笑
いやいや、上達したとは思えない。どころか衰退を感じる昨今ですけど。(ワキ汗)
気の毒ですから。
あーちょっとスッキリ。
おしまい。
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そのオジサンに「グーフィーだろっ!!」と怒鳴られた。
グーフィーに行くべき波を、私はレギュラー方向に走ってしまっていたようなのです。
沖ではおじさんが「仲間」に私の文句を言っているであろう姿が見えたので
あえてすぐ近くを通ってパドルアウトすると、案の定
「グーフィーだよ!!」と叫んできた。
力いっぱい無視して通過。
オジサンびっくりしたようで、うしろから
「おいシカトかよ!!」
こんな分かりやすい意思表示が分からなかったのかな?
またうしろから
「おい!!ねーちゃんねーちゃん!!」
わめいてる。
3秒後に振り返ると
「聞いてんのかよ?グーーフィーー!!」
『わかった。聞こえてる。』と伝えるため、
3秒後に無言でうなずいて前を向いた。
オジサンの隣りにいたオニーサンは微妙な笑顔で
敵意なさそうに見えたから無視するの悪いなって思ったけど、
そしてオジサンのわめき声&それに対する私の態度の悪さに
周囲は凍り付いちゃったかもしれないけど、でも
私の貴重で大切なこのひとときにどーーーーーしても
そのオジサンと口聞きたくなかった。←出た、頑固O型w
そのあともまーだ私の背中に向かってブツクサ言ってる。
「右も左も分からねーなら海入らなくていいよ!!」
だって~!!!
オメーの海かよ!?そんなエライ人なの!?太平洋の関係者とか?w
エライ人だったら私のことなんか相手にするわけないか。
言っとくけどねー、このビーチに流れ着くがれきを撤去するためのけっして安くない作業費用を、こないだ地域の方に頼まれて寄付したばっかりなんだからね、こっちは!!って、それはぜんぜん関係ないことだけど。さーせん…。
しかしこの方きっと、生まれた時からサーフィン上手かったんだね…。
レギュラーとグーフィーを間違えたことも、
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レギュラーとグーフィーを間違ったのがそもそもいけないんだけど、
それにしてもこのとき一体何を言えばよかったのでしょう?
オジサンと同じ波に乗ってしまったわけでも
ぶつかりそうになったわけでもない。
「経験が浅く、波をちゃんと判断できず、しかもヘタクソですみません。」って、
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ときどきこのポイントで見かけるオジサン。
海の中でずーっとだれかとしゃべってる。
『まわりに仲間がいっぱいいるんだじょ!!プロとも友達なんだじょ!!』
ってしょーもないアピールしながら、一人でサーフィンしてる女を威嚇かよ。
気分は“ダメなサーファーを征伐する親分”ってとこでしょうか。
賭けてもいいけどこの人、私が男だったら
or(顔が真っ黒でガタイのいい)ハズバンドと一緒に入っていたら、
こんな言い方は絶対にしてこなかったはず。
見ず知らずの女に向かっていきなり怒鳴るわ、
「おい!!ねーちゃんねーちゃん!!」なんて呼びかけ方しかできないわ、
飲み屋じゃないんだからさ。
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こういう人とは仕事以外では(←笑)絶対に関わりたくない。
走る方向間違ってるよ。とか、邪魔だから気をつけて。とか
フツーに言われればこちらも
「ごめんなさい。教えてくれてありがとうございます」ってなるし
それで平和が保たれるはずなのに。
私のサーフィンと同じくらいザンネンなオジサン…。
まあすべては、当方の不徳の致すところでありますが。
サーフィン復帰して2年ちょっと。
改めて考えたら子供が生まれる前に比べて
散漫になってたかもしれない。日々脳の退化を感じるしw
波をしっかり観察しようとか、上達しようって気持ちも希薄になっていたかも。
あらためて、他人の迷惑にならないように
&ちょっとでも進歩できるように
&ケガをしないように、気を引き締めよう。
自分がいやな気持ちにならないためにも。
ちなみに家に帰ってハズバンドに事の顛末を話したら、笑ってた。
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by umigamechan
| 2015-08-28 19:08
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