匠ですから。

私の出産物語5 「まとめ(笑)」

そんなこんなで30時間近く陣痛と闘ったのちに帝王切開という
とんだお産になりました。
自分は安産だろうと勝手に思っていたので、意外(笑)。
助産師さんいわく、開腹してみたら赤ちゃんの首にへその緒が巻きついていて、
そのせいもあってなかなか降りてこられなかったのかも、という話でした。
「手術してよかったよー」って
おいおい、さっきまで気合いで産まなきゃダメって言ってたじゃん。
でもまー、できれば自然に産ませてあげたいって思ってくれてたんだろうね。
私も大変だったけど、赤ちゃんも苦しい思いをして出てきてくれました。

生まれてすぐの感想は、喜びとかよりも
「とにかく心っ底ほっとした」。
本当に生まれたんだ… もう出産が終わったんだ…
なんだか信じられない!!信じていいのかな?
みたいな感じで。。

自分の気持ちはなんだかよくピンとこなかったんだけど、
夫に子供を抱かせてあげられたことは本当にうれしかった。
感無量。
「感無量」って言葉作った人すごいね。

d0143957_9282215.jpg


妊娠中ってみんなそうだと思うけれど
赤ちゃんをこの目で見て、さわって、確かめるまで
口に出すのもはばかられるような不吉な考えや心配事がキリがないんですよね。
いろんなこと言ってくる人もいるし。うるせーよ。って何度思ったことか(爆)。

それにしても妊娠出産子育てって、
言葉ではけっして言い表せない、本当に本当に不思議なことの連続。
赤ちゃんを見て、これが私の腹の中に入ってたんだ…
そう思うと不思議すぎて、びっくりすぎて、何がなんだか分からなくなります(笑)。

医療が発達していなかった時代だったら私も赤ちゃんも死んでたのかな、とか
超スピード安産した人の話とか聞くと、難産でしかも普通に産めなかった自分は
ポンコツなのかな、とか、要らん考えが頭に浮かぶこともあるけれど
(妊産婦ってホントーに要らんことばかり考える生き物なんですよw)
とにかく無事生まれてくれたことがありがたくてありがたくてたまりません。

子を授かり、その子がおなかの中で順調に育って、
しかも無事に生まれてきて、五体満足であること。
これってほんっとーーーに当り前のことでは全然なく、
奇跡的と言ってもいいくらい幸せなこと。
それを忘れずに子育てしていきたいと思います。すでにすぐ忘れるけども。


おまけの余談。

帝王切開と自然分娩、どっちが痛いかっていうと、
私のジャッジは迷いなく自然分娩です。
でも帝王切開は終わってからも傷の痛みが長く続くし、
体の回復にも時間がかかるので、術後は自然分娩よりだんぜん大変。
結局のところ、ラクなお産はないってことなんだなw「

出産翌日の写真。
これがほんとーに末期患者かゾンビかってくらいヒドイ憔悴っぷりで
自分でもおかしすぎて、だけど笑うと術後の傷に響いて痛いから
入院中はこの写真を見ないように封印してたくらい(爆)。
d0143957_917241.jpg


あ、でもこれから産むみなさん、私のお産はけっこう大変だった例だし
それでも今はケロっとしてるので、恐れることはないと思います。
弱虫の私でも乗り越えられたんだからダイジョブダイジョブ。

ちなみに、私は帝王切開だったのでシャワーを浴びれたのが産後4日目で
そのとき始めて自分の全身を鏡で見ることができたんだけど
何かの間違いじゃないかってくらい、腹出てました(爆爆)。
もちろん臨月ほどじゃないけど、まだもう一人入ってるんじゃねーかってくらい。
体重もぜんぜん減ってないし、まじ悪夢かと思った。
でも退院してから1か月のあいだに、毎日目で見てわかるくらい
どんどんしぼんでいきました。ホッ…。 もちろんまだゆるゆるのおなかだけどね。
術後の傷が気にならなくなったら、体型戻しがんばるぞっ。やんわりとね…。(←やる気なし)


出産物語 お し ま い。



by umigamechan | 2012-12-29 09:15 | おにぎり

ジャックラッセルテリアの匠とその周辺。
by umigamechan
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

ファン

ブログジャンル

画像一覧