匠ですから。

面倒くさい話


広告代理店時代のお仲間と飲み。

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数年ぶりだった人もいたのに
会えばまるで昨日まで一緒に飲んで騒いでたみたい。
こんな風に楽しい時間を過ごせるなんて本当にハッピーなことです。

お会計の時間になって店員さんが伝票を持ってきたので
いちおう最年少(笑)のわたくしめが仕切らねばと
お金を集めようとするも、とんでもなく数字に弱い私(恥)。
なんだかやたらとお金が余り、どうしてもつじつま合わず。

余った謎のお金を、いいから取っとけって言われたので、
動物さんたちに寄付することにしました。
楽しく飲んでしかも寄付できちゃうなんて、さいこーじゃないですか?

さっそくネットで寄付先を探したのですが、
これがまた思いのほか難しいんです。

地震などの災害や、困っている子供や、貧困を救済する募金は簡単に見つかるのに
動物のために役立てる募金って見つけるのが本当に難しいんです。

私の希望としては、捨てられたり虐待を受けた動物を救済している団体を
ヘルプしたいと思っています。
と言っても本当に本当にささやかな金額だし、
手を傷だらけにしながら重油まみれの鳥を洗ってるわけでもないし、
身も心もボロボロになった犬や猫を無償の愛でお世話してしてるわけでもない。
私って金だけ払って自己満足を得ようとする偽善者じゃん?
それでも何もしないよりマシじゃないかなー とか思っちゃったりなんかして。

どなたか、寄付を必要としているNPO法人なりボランティア団体なり
教えてくれませんか?
※教えていただいてもそこに寄付するとは限りません。
こういうことに関しては自分の心と頭を使って判断すべきと思うので…。

WWFとかもアリだとは思うのですが、
できたら千葉とか東京とか身近な動物をヘルプしたいと思っています。

というのも、絶滅危惧種とかを保護するのってどうなんかなーって
いつもぼんやり考えてしまうのです。
人間のせいで淘汰されようとしている生き物を
人間の手で保護する矛盾。
この地球で生きづらくなったからこそ姿を消そうとしているのに
そういった動物たちをある意味“ムリヤリ”生かしたところで
果たして彼らは幸せなのだろうか。
ってどうしても考えてしまうのです。

自然保護を否定するわけでは決してありません。
ただこの「地球の将来」的な問題に関して、私はまだ「考え中」なのです。

だから今はとにかく、今この瞬間を生きている動物たちに
不幸になってほしくないという思いがあります。

つーことで、身近な犬猫保護に協力したいのです。





                     “保護”って…食べられますか?
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なんだかめんどくさいことをつらつらと書いてしまいました。

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嗚呼、いつか世の役に立つ人間になれますように(笑)。







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by umigamechan | 2010-05-15 20:02 | つぶやき

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