匠ですから。

赤毛のアン


真っ白な雪におおわれた山脈。と思ったら、

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ところどころに茶色い土が残っています。

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                飼い主の妄想には付き合いきれませんから。
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ところでまた本の話をしちゃってもいいですか。 ていうか、します(笑)。

ここ最近、やたらと「赤毛のアン」という文字が私の目に飛び込んでくるんです。
ネットだったり、電車の中だったり、仕事の資料だったりと。
で、忘れたころに本屋に入ったら平積みされている「赤毛のアン」と
ばっちり目が合ってしまいまして。

そんなに言うなら(?)読むさ!読みゃいいんだろ!
と、20年以上ぶりに「赤毛のアン」を手に取りました。

もうね、、やばーーーーーい!!!っす。
激感動しました。

子供のころに読んだことがあるという人も、
時間があったらぜひ改めて読んでみてほしいです。
大人になった今だからこそ心にガツンと沁み入る場面がいっぱいですから!!

人は年齢を重ねるごとに驚きや感動が薄くなっていきがちですよね。
私は本が大好きなのですが、年をとるごとに「すごい!」と思う小説に
出会う確率が低くなっていて、常々残念に思っていたんです。
(いろんな良い本をたくさん読んだから、というのもあるけど。)

でも村上春樹さまがある本でこんなようなことを言っていました。
「年をとると驚きや感動は薄れるかもしれないけれど、理解は深まる。
理解が深まることによって生まれる新しい感動もある。」

まさに、それなんですよね。
今だから分かることがある。
あらためてそんなことを感じさせてくれた「赤毛のアン」でした。

あとで知ったことなのですが、2008年で「赤毛のアン」は
出版100周年を迎えたそうです。
だからやたらと目についたのかもしれないです。

それにしても、この小説が100年前に書かれたものなんだと思うと
本当に感動です。

今読んでもこんなに素晴らしいのに、娯楽が何もなかった時代に
この物語はどれだけ人の心を楽しませて、なぐさめていたんだろうと思うと
その妄想だけで泣けるくらいです。(…病気?)

良い文学って、本当に色あせないものなんですね。



以上、暑苦しい「赤毛のアン」考察でしたw



by umigamechan | 2009-02-04 09:37 | お気に入り

ジャックラッセルテリアの匠とその周辺。
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